おはようございます！寺野歯科医院です。
先日、ブログをUPした時よりかは少しは春めいてきましたね。
花粉症の方はつらい時期ですが、早く暖かい春の陽気を感じたいものです。
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さて、先日、とあるセミナーに参加してきました。
顎関節症（がくかんせつしょう）とは、何らかの原因によりアゴの関節部分の
痛みや雑音、お口が開けにくいといった症状が出る病気の事です。
人体には２５０以上の関節がありますが、顎関節はその中でも特殊な動きを
しており、食事や会話、睡眠中ですら動いている関節なので、とても負荷が
かかる関節なのです。
近年では顎関節症を発症する方も多く、その治療はほぼ全て歯科医師の役割だと
言われています。
今回のセミナーではこのような器具を使って治療を行うレクチャーを受けてきました。
これはスプリントと呼ばれる器具で、主に就寝中に装着するものです。
これを使って顎のの関節が安定する位置を決めていくという治療です。
朝から夕方まで、実習付きのハードなセミナーでしたが、とても有意義な
時間を過ごせました。
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ちなみに今回のようにお昼をまたぐセミナーでは、昼食でお弁当が出ます。
実はこれも楽しみだったりします。。。。
